人喰いの大鷲トリコの感想

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人喰いの大鷲トリコ | プレイステーション

発売日に初回限定版を買ったものの長いこと積んでいたのをようやくクリア。

ゲームの仕組みはICOとほぼ同じで目新しさはないのですが、遺跡?の美しさ(例によって惜しげもなくどんどん崩れる)やトリコの動物っぽい動きが予想以上に素晴らしく、だいぶゲーム熱の冷めてしまったワタクシですらわりとウットリしながらプレイすることができました。やっぱこういうのを作らせると上田文人氏の右に出る人はあんまりいない感じですね。

一方でゲームプレイ自体は快適とはいいがたく、相変わらずのクセのある操作性に加え、トリコを直接的に操作できないこと(これはゲームのテーマに直結するので仕方ないが)、場所によっては次どこに行けばよいかわかりづらいこと、見たいところを見づらいカメラ、ちょっとジャンプの方向がずれただけで落下死する場所があることなどから終始ストレスが溜まりました。前述の良さがなければ間違いなくクソゲーと言えるレベル。これでトロフィーに死なずにクリアとか5時間以内にクリアとか入れてくるのはある意味凄いというか、何も考えていない気がします。

というわけで、開発期間の長さとかもそうなのですが、いろんな点で上田文人氏しか出せないゲームだなぁと思いました。

あとどうでもいいのですが、元FF11プレイヤーとしては最後のエリアのデルクフの塔っぷりには懐かしみを禁じ得ませんでした…… なんか共通の元ネタでもあるんでしょうか。

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