個人年金保険料控除についてのメモ

漠然と払い続けている個人年金保険について確認のためメモ。(4/4 一部情報追加)

  • 個人年金保険に年間10万円払うことで所得税に対して5万円、住民税に対して3万5000円の所得控除を受けられる。
  • 年間10万円で最大控除額になるのでそれ以上払う必要はない。金利と手数料と制限(自由に引出できない等)を考えるとネット銀行の定期預金などのほうがよいので。
  • 合計85000円の所得控除なので、ざっくり税率10%として8500円戻ってくる。保険の手数料等(私の場合は掛金の1.6%)を引いて最終的に戻ってくるのは、8500-100000*0.016=6900円。つまり10万円に対して6900円(6.9%)が戻ってくるということになる。
  • 毎年の手数料は利子で十分相殺できる程度なので無視できる。

ということで、まぁ少なめに見ても掛金の5%以上が確実に戻ってくるので、基本的に控除が最大となる額までやっておいた方がよいのではないかと思う。実際に給与明細と年末調整票を見ながら計算してみたところ上記の考え方でだいたい一致したのでたぶん合っていると思われる。

注意点

  • 私の場合は企業(団体)向けの個人年金保険なので手数料が比較的安くなっているが、一般の個人年金保険だと年間の手数料が高めなので、とりあえずやっとけ、という感じではないらしい。
  • 平成24年度以降の契約は法改正で控除の限度額が下がっていて、年間8万円払って所得税から4万円、住民税から2万8000円の控除が最大になるらしい。上記と同じ計算をすると、80000円に対して (40000+28000)*0.1-80000*0.016=5520円(6.9%)となるので戻ってくる割合自体は同じ。平成23年度以前に契約している場合は控除額の変更はないらしい。

参考リンク

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