おおきく振りかぶって

4巻まで読ませてもらって面白かったので、自分で全巻買ってしまった。気合とか才能よりも、練習の成果と知略で勝っていく(だろう)というあんまりなかったタイプの野球マンガです。あるのかもしれないけど。投手よりも捕手や監督のほうがよく喋ってて(モノローグで)、野球ってこういうこと考えながらやってんのねーって感じで、パワプロの知識ぐらいしかない僕にとってはけっこう驚きです。

まぁそういう難しい(?)ことよりも、単純にいちいち笑えるのがいいんですけどね。6巻でベンチで横になっている三橋(投手)を見た阿部(捕手)の「…ああ… これで夏が 終わ……っ」なんかは、阿部の頭の回転の速さ(真っ先に最悪の想像をしてしまう)がよく出ててとても面白いです。

ちょっと気になるのは、なんか都合よく「良い子」が揃いすぎなところと、女監督はともかく阿部の頭が良すぎないか、ってとこですけど、まぁこのマンガの大前提として許容すべきなんでしょう。ホントにあれぐらい考えてやってるのかもしれないけど。怖いぜ高校球児。

完全に個人的な問題ですが、これを読んでしまったためにサンデーの最強!都立あおい坂高校野球部のランクが相対的に「流し読み」レベルまで下がって、ますますサンデー買う意義がなくなってしまいました。D-LIVE!! も からくりサーカス も終わっちまったしなぁ。

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